通信教育と、さらに・・・

通信教育と、さらに・・・

前のところでは、「アイリストになるために通信教育を利用するというのは、正直あまりおすすめではない・・・」というようなことを言ってしまいましたが、しかし、通信教育では絶対によろしくないというわけではありません。
通信教育で一番のネックになるのは、その訓練の様子を見ながら、第三者が客観的なジャッジを下せない、という部分につきます。ですから、センスがいい人であれば、おそらく自分の判断でどんどん上達していくことになると思いますが、しかし実際のところ、通信講座の受講者すべてがそういうふうに上達する可能性はかぎりなく低いでしょう。

 

しかし、「第三者の客観的なジャッジが必要」という部分さえクリアできれば、通信講座を受講してアイリストになるのも、スクールに通ってアイリストになるのも、どちらもほとんど差がないということになります。そして、実際のところ、この問題は意外と簡単にクリアすることができます。
というのも、アイリストを志す人のための講習会やセミナーが比較的頻繁に行われているからです。だれがそんな親切なことをやってくれるのかと不思議に思われるかもしれませんが、その答えは、このあとのところでお話する「日本アイリスト協会」という団体が主催してくれることが多い、ということになります。

 

このあたりの詳細は後述するとして、いずれにしても、よほどセンスがいい人ではない限り、たとえ通信講座を利用したとしても、自分ひとりですべてをこなすというのは、あまりにも難しい注文であると言わなければならないでしょう。